はじめての予想でした!
Krush.97白熱する試合がとても多かったですね!
今大会も新チャンピオンの誕生などたくさんドラマがありましたね!
それでは予想結果の方から…
杉本仁◎ 🆚 ✖️俊雄
2RでのKO決着でした。
K-Jee◎ 🆚 ✖️工藤勇樹
こちらも2RでのKO決着でした。
西京春馬✖️ 🆚 ◯江川優生
判定2-0で江川
総括をすると、3試合だけでしたが予想は全問正解でした!
クルーザー級の試合は2試合ともローキックの重要さを確かめられる試合だった思います。どちらの勝者もローの蹴り合いを制していました。特に俊雄はパンチの打ち合いではやや優勢に見えたものの意識が下に持ってかれてしまいました。
K-Jeeもローを当て込んでからの打ち合い。顔面ヒザでフィニッシュ。
蹴る方も蹴られる方もリスクのあるローキックですが、効かさなくても重要な役割を果たしていました。
最後にフェザー級タイトルマッチ。
予想結果こそ当たりましたが、試合展開は予想とは違いました。
1Rから意外と打ち合う場面が多く、江川が圧倒しているように見えました。正直KO決着は無いだろうと予想してましたが、早く終わるかもと思いました。
2Rになると西京から前に出てきてました。ここが予想とはかけ離れていたところです。西京らしくないというか…。
ですがやはり、カウンター技術は素晴らしいものがありました。近距離の打ち合いを避けるようなスタイルの印象だったので、単純に見ていて面白かったです。
3Rは若干西京ペースだったかなという印象でしたが最終的には江川が逃げ切った形となりました。判定も個人的には妥当だったと思います。
打ち合いを制した江川。
打たれたら打ち返す。単発で終わらない。ブロックも硬い。何と言っても無尽蔵なスタミナ。3R通して手数が減りませんでした。PODの選手のパンチは本当に技術が高いです。正直K-1のベルトを巻くのはそう遠くないかなと感じています。
西京もレベルの高さを再確認させられました。この選手からダウン、KOをとるのは難しいなと思わされました。そして怖さがある選手でした。ですが、今後を見据えると何か武器が必要かなと思わされる試合でもあったような気がします。
フェザー級は層がとても厚くなってきました。盛り上がること間違いなしですね!
個人的には江川と卜部兄が見たいです!
長くなりましたが今回はこの辺で終わりにしたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました!